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兵庫県姫路市で住宅設計を生業とする建築士、今村智則の徒然記


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第30回 全国陶器市


今年も恒例の陶器市に行ってきました。
今年は11月1日(水)~5日(日)の5日間にわたり、大手前公園で開かれました。3日の祝日と5日の日曜日の両日の午後じっくりぶらついてきました。
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つい最近日本酒を嗜むようになったので、日本酒用の酒器を手に入れるのが今年のメインの目的です。日本酒用の酒器と言えば「とっくり」と「おちょこ」が真っ先に思いつきます。ただ、「とっくり」は内部の掃除が簡単にはできず使い終えるとすぐに水ですすがないと、カビが生えたり汚れがこびりついては困ります。毎回飲み終えてすぐに流しに立つのは面倒で、1回分の日本酒が入る杯を使う方が洗うのも簡単で日常使いには便利です。そこで今回は、できるだけリーズナブルに大振りの「ぐい呑み」をメインにお気に入りの一品を探します。

日頃、焼酎をロックで呑む時に愛用している小振りな杯の窯元さん、岡山県備前焼の暖氣工房さんのテントを覗きました。焼酎用に愛用しているのは濃い焦げ茶の渋い物なので、雰囲気変えて薄茶に赤い筋が入ったものを探します。想定していたより少し大きいのですが気に入る物が見つかりました。そのすぐ傍で、綺麗な片口が目に留まります。掴み心地も良く見た目も気に入りました。杯と片口を両手に見比べ悩んでいると、ご主人から「(色合いの雰囲気が似た)このおちょこを一つ差し上げますので、両方お持ち帰りになってはいかがですか?」との事。で、私が「片口を手に入れるならお猪口が2つのセットにしたいので、同じ雰囲気の猪口はもう1つありますか。」とセットになりそうなおちょこが2つあるか確認してみると、「この処分品コーナーのもので良ければ、猪口2つお付けしますよ。」と、おちょこ2つをサービスでいただいてしまいました。ちょこに赤い筋は入っていませんが、赤みを帯びた色調は片口とパッと見一揃いです。将来、一つづつでも同じような赤い筋入りのちょこを揃えていく楽しみにもなります。
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岡山県備前焼、暖氣工房さんの小振りな杯と片口、お猪口2つのセットです。写真のもの全てで、\5,000-となりました。
左端の杯に美味しそうに見える7分目位まで注いで100mlほどです。6分目位まで注いで、2杯飲むと1合です。テント内では少し大きく見えた中央左の片口に程よい所まで注ぐとちょうど1合(180ml)入りました。右側のちょこに程よく注ぐと60mlでした。飲食店ではなみなみ注いでくれるところが多いですが、個人的に美味しそうに見えるのは6~7分目位だと思います。

現在マグカップは3つ持っていますが、福岡県小石原焼の土秀窯さんの碗を常用しています。他の1つは重くて使いづらいのと、1つはかなりのお気に入りの品ですが定番品ではなく壊してしまった時にはもう手に入りそうにないので、残る2つは日頃観賞用になっています。その日の気分で使い分けれるよう、もう一つ常用できるマグカップを探します。マグカップというと背の高いものが多いのですが、デスク周囲で使いますから低くて安定感がある碗を探します。

いろいろ歩き回り実際の握り心地も確かめながらお気に入りの窯元さん島根県石見焼、石州嶋田窯さんで見つけました。緑のモノとどちらにするかとても迷いましたが、お気に入りの色である紺をゲットしてきました。低くてどっしりとしていて安定感抜群です。引っかけて倒れてしまうことはないでしょう。
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ぶらついている最中に、コチラもお気に入りの窯元さん福岡県小石原焼のやまさん 柳瀬窯元さんでカッコ良いぐい呑みを見つけてしまいました。(写真は下の方で紹介しています。)同じデザインの片口がないか聞いてみたのですが、片口は作っていないとのことなので、いつかどこかで同じ雰囲気の片口と出会うことを想定し、ぐい呑み2つを購入します。このぐい呑み自体新作との事でしたので、来年の陶器市で同じデザインの片口と出会えるやもしれません。

ここまでで満足いく収穫でしたが、最終日もふらふら出かけてしまいました。さすがに最終日になると、他に気になっていた器は売り切れていました。大量生産品と違いこういう焼き物は一期一会、本当に欲しいと思ったものは迷わず手に入れておかないと悩んでいるうちに売れて行ってしまいます。

ぶらつくのに疲れた時には、お菓子とコーヒーで一服です。同じ会場で、姫路菓子博もやっています。
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さて、あと十数分で今年の陶器市も終わろうかという本当に最後の最後、ふらりと入ったやまさん 柳瀬窯元さんで一つの大振りのぐい呑みに心惹かれます。絶妙な深い緑色の、想像していた通りの大きさの、とても握り心地の良いぐい呑みです。2日前に来た時には目に留まっていません。が、一目惚れです。ここまで予定以上に小遣い叩いてしまってます。「一期一会だしなぁ。」とか「次は一年後。その時に同じ形の同じ色合いのものがあるかは分からないしなぁ。」とか猛烈に悩みながらしばし眺めていると、女将さんが「気に入っていただいたのなら、\1,500-で良いですよ。」と最終日で赤札\2,000-をさらにおまけしてくれました。物欲が抑えられずに購入です。今回の陶器市で一番のお気に入りの一品となりました。ちなみに程よく注いで60ml位です。
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5日間でずいぶんぶらついて、ご主人や女将さんの皆さんと楽しい会話もたくさんできました。今年も大満足の陶器市でした。終了直後ですが、実はすでに来年の捜査ターゲットも決めています。早くも来年が楽しみです。
最後に、暖氣工房のご主人から頂いた一言
「一月500円だけで良いんで貯めておいて、来年6000円持って来てください。」
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# by imtom | 2017-11-06 21:54 | 日常のこと | Trackback | Comments(0)

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そのhauzzの特集記事「コンパクトでおしゃれな手洗いカウンターのあるトイレ44選」で、新宮の家のトイレが選出され掲載されました。

記事中トップに掲載されたのでうれしい限りです。
他にも綺麗なトイレが掲載されており、1000回以上写真を保存された1000SAVEバッジを取得されたような方々の個性的で洗練された空間ばかりで目を奪われます。

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# by imtom | 2017-06-19 10:48 | 新宮の家 ’08 | Trackback | Comments(0)